ホクショー商事 社長ブログ

ホクショー商事 社長ブログです。

平成29年年末のご挨拶

いよいよ12月も数えるくらいの日数になってまいりました。

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今年も、色々とお世話になり、ありがとうございました。

特に、インターネット販売を通じて知り合ったユーザーのお客様や、関係者の皆様には深く感謝申し上げます。

 

お蔭様で、『ホクショー商事 ヤフー機械要素店』は、12月現在、61品群5,300アイテムを超える商品をご紹介できるまでに成長いたしました。一昨年3月にオープン以来、皆様に可愛がって頂けたお陰だと感謝申し上げます。

 

オープン3年目の今年は、複数回ご利用頂けるユーザー様も多くなり、法人のお客様も増えて参りました。また、ベアリング2000ヶのご注文など、大量注文の対応も多々実行させて頂き、お客様のお役に立てた充実感も感じさせて頂きました。

 

 また、2年目でストア評価4.8の星を頂戴することが出来、3年目の今年も何とか維持できたことを嬉しく感じております。

出来すぎのご評価だと自覚しておりますが、この評価を維持するべく、お客様にご満足いただけるストア作りと、利便性と価格の追及、そしてさらなる商品群の拡充に努めてまいります。

 

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来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、インターネット販売サイト『ホクショー商事 機械要素店』のさらなる成長にご期待下さい。

 

 

ホクショー商事(株)

村田麿基

「被災した熊本城を見学して感じた事」

 

    先日といっても2ヶ月近く前の事ですが、地元の組合の青年部で熊本視察の企画があ

り参加してきました。

一日目は、参加者の内の一人の取引メーカーであるブリジストンさんの工場見学をさせ

て頂き、二日目には全員で熊本城を見学しました。

 

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 今日はその熊本城について書きたいと思っています。

その熊本城、昨年4月に被災し、城壁や櫓、天守閣などの一部が大きく損壊していまし

た。地元のボランティアガイドさんに案内して頂いたのですが、崩れた城壁の石垣の石

は、すべて番号をつけて元通りに組み直すとのことです。

また、天守閣にはシートが被せられ、巨大なクレーンが建ち、修復作業が急ピッチで進

められていましたが、それでも完全に修復するには20年ほどの年月がかかるそうです。

完全に取り壊して作り直すほうが早いという意見もあるそうです。  

 

 私は、そのお話を聞いたときに、長い時間や費用がかかることは大変ですが、それも

良いように解釈すべきだと思いました。

その間、熊本の人のみならず、全国から熊本を訪れる人は、熊本城を見るたびに、震災

を思い出すと思います。そして、そのことは、自然の恐怖や天災の猛威を忘れないこと

になると思います。

 

人は、とかく、つらい事もそうでない事も忘れがちです。それを忘れないためには、震

災で被災した熊本城を、簡単な方法でなく、長い時間や費用をかけて修復することも大

きな意味があると思った次第です。  

 

 見学をほぼ終えて、入り口近くの城彩苑という地元名産品などを売っているお店が並

ぶところで少し休憩していると、知らない男性から「どこから来たのですか」と声をか

けられました。私は「金沢からです」と返答したのですが、男性は嬉しそうな顔をして

「差し上げるものはこれしかないのですが」と言って、カバンの中に入っていた、くま

モンのキャラが書かれた地元銀行のティッシュペーパーをひとつずつ私たちにくれまし

た。  

 

 その男性は、銀行の人でも、震災復興に直接携わっている人でもないとの事でした

が、「時々くるのです」とおっしゃっていました。

地元の方でしたが、熊本や熊本城に特別の思いがお有りなのでしょう。

被災した熊本城を遠くから見に来た私たちに何らかのおもてなしをしなければと思われ

たのかもしれませんが、私には、そのティッシュペーパーにその男性の思いが詰まって

いるようでとても貴重なもののように思えました。

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 地震や台風の被害を受ける日本では、私たちもいつ被災者になるか分かりません。

被災地に寄り添う気持ちを持ち続けると共に、いつ来るかもしれない災害に備えをする

ことがとても大切だとつくづく思った熊本視察でした。

 

今回は、取り留めのない話題になってしまいましたが、少し感じたことを書いてみまし

た。                              

 

 

ホクショー商事㈱

村 田 麿 基

 

『アメリカに学ぶビジネスモデル』

 

 

 

 先日、ちょっと業界は違いますが、我々の仕事にも十分に参考になるお話をお聞きし

ましたので、ここにご紹介したいと思います。

 

 アメリカの老舗百貨店、ノードストロームってご存知でしょうか?

ノードストロームは、アメリカにおいても百貨店(デパート)が業績不振に苦しむ中、過

去3期連続して業績を伸ばしているそうです。

 

同社の経営には3つのポイントがあります。  

 

 第1に固定客をつかんでいること。

ノードストロームが得意とする商品分野は靴です。

そしてノードストロームの社員全員が、お客様の足のサイズを測る特製の測定器を使う

ことができる様教育されています。

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普通の百貨店では靴は足の裏の長さだけでサイズが決められます。

ところがノードストロームの場合は、長さだけでなく幅、高さなども考慮して、その人

の足に最もフィットした靴が提供されます。

ですから、お客様は、一度ノードストロームで靴を買うと、他の店では靴を買おうとし

なくなります。

さらに靴は消耗品です。半年~1年もすればお客は新たな靴を買い求めに再来店されま

す。 その結果、お客様が固定客となりやすいのです。  

 

 第2にデジタル化の波に乗っていること。

百貨店の売上でお気に入りの商品を見つけ、ネット販売の商品と価格を比較し、購入は

ネット販売で行うという購買行動のことを「ショールーミング」といいます。 逆に、

ネット販売でだいたいの商品の目安をつけた上で、実際には店舗に出向き手に取って商

品選定を行う購買行動のことを「ウェブルーミング」と言うそうです。

 

ノードストロームでは、この「ショールーミング」にも「ウェブルーミング」にも対応

した販売戦略を持っています。これを「オムニチャネル」といいます。

 

例えばノードストロームのカバン売り場に行ったとします。そうすると、そのお客が持

スマートフォンに「他にもこんな商品があります!」と、自社のオンラインストア

誘導するSNSメッセージが届きます。

そのお客がオンラインストアにアクセスすると、そこはノードストロームが運営する

ネット販売・・・「ショールーミング」に対応した戦略です。

 

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逆に自社のオンラインサイトに訪れるお客に対しては、リアル店舗で開催されるイベン

ト情報の提供や、クーポン券を提供するなどして来店を促します。

「ウェブルーミング」に対応した戦略です。

 

 第3に従業員のロイヤリティが高いこと。

同社では社員のモチベーションを高めるために様々な工夫をしています。

例えばサービス面で功績のあった社員を称える掲示板を、全てのお客が目にできる場所

に設置しているそうです。

また本部のスタッフ社員よりも、売り場のサービス・販売社員を評価する、現場重視の

社風を大切にしているそうです。 かつ同社は米国では珍しいオーナー企業であり、従業

員は家族であるという大家族主義の会社でもあります。

 

 さて、振り返って当社について考えてみると、第1の固定客については、ある程度い

らっしゃるものの、先方の窓口や当社担当者の変更などで、強くなったり弱くなったり

と言った状態です。

第2のデジタル化については、ネット販売を始めて3年目になりますが、「オムニチャ

ネル」など、まだまだの状態です。

第3の従業員のロイヤリティについては、オーナー企業でもありますし家族主義も取っ

ています。でも、ちょっとだけ出来ているかなぁ~と感じる程度です。

 

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 こう考えると、当社がやろうとしている方向性には問題は無いものの、一つ一つの徹

底度が大きく違うと感じざるを得ない結果になってしまいました。

 

方向性が間違っていないと確認出来ただけでも一安心の心持ちですが、一つ一つの徹底

を進めて行きたいと思っています。

まずは、何処から手を入れて行こうか・・・こんな事を考えると、また、事業に意欲的

になってくる今日この頃です。

 

 

ホクショー商事㈱

村 田 麿 基

『人手不足の展開』

 

  先日、グローバル化と人材のお話をお聞きしましたので、ここでご披露させていただ

きたいと思います。

 

  今、日本のホワイトカラー(あくまでホワイトカラー層…これがミソですが)の人件費を

100とすると、中国が50であり、インドが10に当たるそうです。AIに仕事を奪

われると良く言われておりますが、その以前に、実は猛烈な勢いでオフショア(仕事の

海外移転)が進んでおり、付加価値の出せない仕事は気が付いたら海外に移転していく

可能性が高いとの事でした。

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    アメリカに、アクセンチュアという大手コンサル会社があり、同社はNY証券取引所

上場後、グローバル従業員が4万人から40万人に急拡大しています。

同社が急成長した理由は、従来のコンサルティング業務に加えて、ビジネス・プロセ

ス・アウトソーシング(BPO)事業をスタートさせた事です。 同社のBPOとは、大手

グローバル企業の情報システム部門のコスト査定を行い、そのコストを下回る費用で同

等のサービスを提供する、というのが基本スキームになっています。

なぜ同じサービスを下回る費用で提供できるかというと、前述のオフショアが前提と

なっているからです。

  BPOの基本的な考え方は、ノン・コア事業を切り離してコストダウンを進めること

にあります。BPOビジネスは世界的に伸びていますが、言い換えれば身の回りの仕事

が急に無くなる可能性がある、という事になります。

 

 そしてもう一つ…、

働き方改革の中で、正規雇用者の賃金と非正規賃金の雇用者を合わせる、という動きが

叫ばれていますが、これは政府が希望している姿=「非正規雇用者の賃金を正規雇用

並みに引き上げる」のではなく、「正規雇用者の賃金を非正規雇用者と同等に引き下げ

る」動きに帰結するだろう、との予測もあるとの事です。

  そう考えると、前述の二つの事柄は相互に連動していくと考えられるのではないで

しょうか。こうした事例から考えられる事は、残念ながら、人件費(人件費総額)は、今

後しばらくの間は「デフレ」がまだまだ続くということだと思います。  

 

  なかなか、良い提案が出来るところまでは考えが進んでいませんが、まだまだ「デフ

レ対策」さらに「人手不足対策」が、しばらくは経営上の大きなテーマになると思いま

す。

 

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  まだまだ、難儀な時期は続きますね。

 

 

ホクショー商事㈱

村田 麿基

『暑中お見舞い』

暑中お見舞い申し上げます。

当地金沢でも暑い日が続いておりますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

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 さて、当社は7月21日に新年度がスタートし(変わった区切りですが…)、例年行事となっておりますが、先日、一年の方針を定める営業会議を開かせていただきました。

 

今年の営業デーマは、3点です。

  • 新規開拓
  • 新商品開発
  • 社内業務の効率化と成長

 

それぞれのテーマを掲げて、社員全員で頑張っていきますので、また応援をよろしくお願いします。

 

また、ご好評いただいております『ホクショー商事㈱ ヤフー機械要素店』にて複数回お買い上げいただいたお客様にご訪問をさせて頂き、お礼を申し上げると共に、そのご感想とご要望をお聞きする活動も、益々増やしていきたいと思っています。

当社の社員がお邪魔させて頂いた際には、ぜひ、ご意見をお聞かせいただけると嬉しく思います。ぜひとも、よろしくお願いします。

 

それでは、まだまだ暑い日が続くと思われますが、暑さに負けず、営業に努めたいと思っています。

 

 

                           ホクショー商事㈱

                              村田麿基

 

『良い会社とは』

 

 5月のブログでも書かせていただきましたが、当社は、毎年7月20日が決算日となりま

す。今期は、冬から春にかけてのもたつき等もあり、昨年に比べると良い決算を迎えら

れそうもありませんが、それなりに良い結果や良い兆候を感じた一年でもありました。

 

 

  そんな関係もあり、来年度の体制や営業目標、それぞれの部門のデーマ作りなどを考

える事が多くなりますので、どうしても『良い会社』とは? という事も考えさせられ

る時期でもあります。

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  そんな中、大学の先輩でもある税理士さんから、ちょっとヒントになる様な事をお聞

きしましたので、ご紹介をさせて頂きたいと思います。

それは、『良い会社』と言われる会社は、共通の企業経営の特徴が見られるとの事でし

た。

代表的な5項目のみ、下記にご紹介させていただきます。

 

 

 

①大家族的(人本主義的)経営

大家族主義とは、会社全体を家族とみなし、社員は家族の一員と考えるものです。

何らかのご縁で入社してきた社員に、子供が生まれてきた気持ちで接します。

大家族主義の元に全社員が人としてのつながりを大切にしながら、仕事をし生活してい

く事は最も望ましい人間の姿であり、真の団結が生まれ最大の力が発揮されるという考

え方です。

 

 

②全員参加型経営

会社の経営理念に基づき、経営計画・年度計画策定後の実行段階の業務プロセスに、全

社員が知恵を出し、力を集結していく経営です。

経営方針や部門方針などを十分に理解した上で、社員一人一人が自発的に考えて行動し

ます。

 

 

③年輪経営

年輪経営とは、ラワン材の様な急速な成長を目指さず、杉や檜の様に樹木が毎年、年輪

を重ねていく様にゆっくりと、しかししっかりと基盤を作りながら成長させていく経営

の事です。

そして、人の成長に合わせて売上目標の設定や人員増などを考え、大きくなることのみ

を目標とせず、あくまで関係者の幸せを大切にする経営方針です。

 

 

④バランス経営第

バランス経営には2種類の意味がありますが、第一に、知名度・イメージ・信用・社員

のやる気など、あらゆる事に気を使ってバランスを取る事を指します。

第二は、特定の顧客・商品・サービスに依存しない経営の事でもあります。ある商品・

サービスに依存したために、他社から類似商品が出された途端に業績を落としたり、特

定顧客の依存度が高すぎると、そのお客様との取引が無くなると大きなリスクになりま

す。

 

 

⑤理念経営

理念経営とは、「誰のために、何のために、この会社は存在するのか?」という明確な

目的を土台として、目標を持ち実現していく経営です。

どのような会社でも、人が複数集まって活動すれば、必ず価値観の衝突が起きます。 

そうならない為にも、経営理念は企業経営の重要な機能を果たすものです。

 

 

以上のように、言われてみればその通りだなぁ~と思う内容ばかりで、当社にしても、

ある程度出来ている項目とまだまだの項目があります。

この5項目を自分自身でしっかりと理解し、平易な言葉で社員に伝え、(今風に言うと)ブ

レずに実施していく事が大切だと思う次第です。

 

 はたまた、偉そうな御託を並べた文章になってしまいましたが、自分自身で理解し、

実践してきたいと思う(当社年度の)年度末であります。

 

 

 

ホクショー商事㈱

村 田 麿 基

 

 

『タクシー初乗り410円に思う』

 

 先日、石川県産業展館にて開催されました『MEX金沢2017』にご来場いただいた

お客様には深く感謝を申し上げます。お陰様で、3日間の開催期間で55,000人以上の

お客様がお見え下さり、当社ブースにも、たくさんのお客様にご来場いただきまし

た。

本当にありがとうございます。

 

只今、当社も、ご来場いただけたお客様に、お礼のご訪問と御引き合いの具現化に取

り組んでいる所です。

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当社の営業マンがお邪魔させて頂いた際には、ぜひ、展示会のご感想や貴社の課題を

お話しいただけることをお願い申し上げます。

 

 

 

 さて今回は、そんな展示会直後に東京に出張する機会がありましたので、その時の

事をご紹介したいと思います。

東京ではタクシーの初乗り運賃が、今年の1月末から410円になったそうです。

これまで約2キロ730円だったものを、最初の1キロまでを410円とし、その後237メー

トルごとに80円加算され、2キロでは従前の730円と同じになります。そこまでは値下

げとなりました。

一方、距離や時間待ちによる加算運賃も同時に変更したため、6.5キロ以上乗車する場

合は、値上げということになるそうです。

 

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私は、この運賃改定は問題があると思っています。もちろん、短い距離を乗る人に

は、とても良いことだと思いますが(実際に、私の乗ったタクシーの運転手さんも、雨

の日の短距離利用のお客さんは増えたと言っていましたが…)、一方、6.5キロ以上乗

る人たちには、値上げとなりました。

 

これにより、タクシー業界は短い距離を乗る人たちの利便性を高め、その層の顧客の

掘り起こしを行おうとしているように見えますが、見かけ上の値下げをしながら、実

質的には、長い距離を乗る優良客の犠牲の上に、新規客を獲得するという信じられな

いことを行った事になります。

 

長距離を乗る人も短い距離を乗ることもあるのだから問題ないと考える方もいらっ

しゃるかもしれませんが、多くの乗客は通常よく使う乗り方が決まっており、短距離

も長距離も利用するという人は少ないと思います。

私は、今回の表面上の値下げは実質的な値上げだと感じています。繰り返しになりま

すが、顧客の利便性を高めて、自社の収益性を上げるなら、2キロ以下の料金を値下

げすればいいだけの話です。  

 

    ではなぜ、このようなことが起こるのかと言えば、タクシー業界が既得権益を持

ち、それが規制で守られているからです。小泉政権のときにタクシー業界は大幅な規

制緩和が行われましたが、その後は、台数が徐々に削減され、結局は規制強化の方向

に進み、物価が上がらない中でも料金の上昇が行われました。本来の望ましい競争に

なっていないのです。そして、今回の実質値上げです。  

 

    しかし、本来行うべきは「ウーバー」などの開放です。アメリカに行けば、随所に

ウーバーの看板を掲げた車を見かけるとの事ですし、利用者がその都度評価を行うた

め、既存のタクシーよりも安全でサービスが良いという声をたくさん聞きます。

日本でも、規制緩和を行い、利用者の利便性を高めるべきではないでしょうか?!  

 

    もう死語と化した感のある「アベノミクス」ですが、その3本目の矢は「成長戦

略」だったはずです。その根幹は規制緩和だと首相は言っていましたが、見せかけの

改革ではなく、本当の意味での規制緩和を進めなければなりません。そうしなけれ

ば、バブル崩壊以降成長を止め、この先も高齢化と人口減少に苦しむ可能性の高いこ

の国の経済の活性化はないと思います。

 今回は、批判的な文章になってしまいましたが、この悪い流れが地方に広がる前

に、規制緩和を進めて頂きたいと思って書かせていただきました。また、それが景気

のさらなる拡大と持続に役立つことは間違いありませんので…。

 

 

 

 

ホクショー商事㈱

村 田 麿 基