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ホクショー商事 社長ブログ

ホクショー商事 社長ブログです。

当社ホームページの刷新

 

 この度の熊本での大地震につきましては、被災された方々に心よりお見舞い申し上げ

ます。 また、平素からお世話になっておりますお客様・仕入先様、そしてネット販売に

てお世話になったお客様におかれましても、ご無事で、また被害が少ないことをお祈り

しております。

 

 

 さて、このたび、当社のホームページを刷新させていただきました。

メンテナンスはその都度させて頂いていたのですが、ほぼ10年ぶりに大きく変更させて

いただきましたので、ぜひご覧いただけると幸いに思います。

 

www.hokusho-shouji.co.jp

 

 今回のホームページでは、今まで同様に、当社取り扱いメーカーのご紹介を中心に据

えているのは勿論のこと、スタッフ紹介に力を入れさせていただきました。

    f:id:hokusho:20160506135029j:plain

 日ごろお付き合いのあるお客様・仕入先様には、ますます各営業マンに親しみを持っ

ていただけるでしょうし、普段はお会い出来ない内勤の方にも、電話やメールの向こう

には、こんな顔をしたスタッフが頑張ってます…といった雰囲気が伝われば、私も嬉し

く思います。

 

 また、私・村田の笑顔の写真も載っておりますので、ぜひ、ご覧下さいね。

自分で言うのも何なのですが、良い写りになっていると思っております。

決して二枚目に写っているわけではなのですが(そもそも、二枚目に写る器量もありませ

んが…)、自分自身、良い顔で写っているなぁ~と感じる写真を採用頂けたものですか

ら…。

 

 単なる宣伝のようなブログになってしまいましたが…、

改めて、ホクショー商事㈱の社風や雰囲気が伝われば幸いです。

よろしくご覧ください。

 

ホクショー商事㈱

村田麿基

『ここ20年での日本企業の変化』

 

財務省がまとめている『法人企業統計』を見ると、ここ20年くらいの日本企業の経営

の変化が見て取れます。

バブル経済真っ只中の1990年、バブル崩壊後の1995年、そして2014年にお

ける全ての法人の「経常利益」「人件費」「内部留保」の総計の推移を示すと下記の様

になります。

 

 

経常利益

人件費

内部留保

バブル真っ只中1990年

38.1兆円

166.2兆円

12.4兆円

バブル崩壊後 1995年

26.3兆円

202.3兆円

2.7兆円

最近・・・  2014年

64.6兆円

195.9兆円

24.4兆円

 

一昨年はバブル期を上回る企業収益を上げていながら、大半が人件費に回らず内部留保

に回っていることがわかります。

 

ちなみに設備投資は1990年の57.6兆円に対して2014年は39.8兆円と半

分くらいに減少しています。

 

これを見ると、多くの企業が収益は出ていながらも先行き不透明感から資金内部留保

に回し、支出を押さえている様子がよくわかります。

 

ただしもう1つの見方もできます。「現状の延長線上」ではダメで、今までとは別次元

の投資機会を伺っているという解説もありました。

 

実際、M&Aの件数は2011年から現在まで一貫して増加しており、1990年のバ

ブル期を超えています。また製造業の海外生産比率も一貫して増加しており、海外向け

投資は盛んです。さらにコンサルト会社では、新規事業をテーマとした経営セミナーも

集客が好調との事です。伸びる会社はただ縮こまっているのではなく、何らかの投資機

会を見つけようと探っていると言います。

 

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確かに、当社の様な地方の中小企業(専門商社)でも、残念ながら「海外向け投資」こそ

実施してはいませんが、「M&A」手法を利用しての子会社づくりや、ネット販売事業

という「新規事業」にも挑戦しています。

 

地方といえども、中小企業といえども、出来る範囲の中で別次元(別手法)の投資機会を

得ているわけです。

 

当社も私も、自分が身を置く業界だけではなく、他業種や諸先輩の方々からのお話に、

より一層耳を傾けて、色々な情報収集に心がけなくてはいけないものと痛感した次第で

す。

 

取り止めのない話となってしまいましたが、最近感じたことを書いてみました。

皆さんの会社はいかがですか??

 

 

 

ホクショー商事㈱

村田麿基

 

『我が社の不景気対策』②

 

    さて、前回の続きです。

景気後退には、不況→経済危機→大恐慌と三段階があるそうです。

 

 

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経済危機というのは深刻な不況のことです。例えば日本のバブル崩壊は世界5大経済危

機の1つだそうです。

アジア通貨危機などもこれに当たると思われます。

 

大恐慌というのは過去一回のみ、1929年のニューヨーク大恐慌がこれにあたり、

これはもう、歴史の教科書に載っている事柄ですね。

 

    今回がどういうレベルの景気後退になるかはわかりませんが、実務を担っている我々

にとって、何らかの不景気対策が必要であることは間違いありません。

 

    当社の不景気対策は・・・、年始の挨拶でもご紹介した『出来る事メニュー』を拡充

する事だと愚考しております。 

 

   1. 小ロット部品加工 

 2. 図面なしの「同一部品」製作サービス 

 3. 工事付きの工場設備 

 4. 機械・設備のメンテナンス 

 5. 専用機・特注備品の受注 

 

社長さんや工場長さん・担当の皆さんに、このような苦労の多い仕事から解放して差し

上げ、もっと本業に力を注げる環境を作って差し上げる事が、廻り回って、自社の不景

気対策に結びつくと信じて止みません。

 

私はじめ当社営業マンは全て、そのような気持ちで、今後の事に当たろうと思っていま

す。

 

ぜひ、ホクショー商事(株)の営業マンがお邪魔した際には、気楽に、上記の5ッの課題を

投げ掛けて下さいね。

 

    今回は、ちょっとネガティブな話題になってしまいましたが、いつも明るく朗らか

に…また営業にお邪魔させていただきます。

よろしくお願いします。

 

 

ホクショー商事(株)

村田麿基

『我が社の不景気対策』①

 

 

 今日のブログは、ちょっとネガティブな話題からスタートです。

 

2008年秋から始まり、我々を苦しめた経済危機、リーマン・ショックの引き金はサブ・

プライムローンの破裂でした。

そして2016年の今、問題が表面化しつつあるものに、ハイ・イールド債と呼ばれる投資

債権があります。

 

ハイ・イールド(=高利回り)債とは、会社としての信用・格付けは低いけれども、将

来成長が見込まれる会社に対しての投資債権のことです。

ちなみにどの様な会社が投資対象かというと、アメリカのシェールガス開発会社、BR

ICSの資源・エネルギー会社がその代表格だそうです。

 

これら新興エネルギー企業の経営は、原油価格が1バレル100ドルを前提にしていると

言われているのですが、現在の原油価格は、前提条件のわずか40%に当たる1バレル40

ドルです。

これでは、投資の利潤どころか元本さえ・・・と言った状態です。

 

    本来は原油価格が下がって悪いことは何もないはずなのですが、こうしたマネーゲー

ムのおかげで、今や経済危機が懸念されている事になります。

 

このハイ・イールド債の危機レベルですが、発行残高は日本円換算で約100兆円と言わ

れています。

リーマン・ショックの引き金となったサブ・プライムローンの残高が100兆円で、ほぼ

同じ規模でしたし、日本のバブル崩壊の際の不良債権の総額も100兆円でした事を考え

ると、そら恐ろしくなる金額です。

 

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景気後退には、不況→経済危機→大恐慌と三段階あるそうですが・・・、

 

話が長くなってしまったので、第二弾にて続きをお話しさせていただきます。

 

 

ホクショー商事(株) 

村田麿基

一事が万事

 

先日、ちょっと気になるコラムを読みましたので、ご紹介したいと思います。

ある経営コンサルトさんのコラムだったのですが・・・

 

 

 私の顧問先の経営幹部が、朝から某大手メーカーに訪問した時、ちょうど、朝のラジ

オ体操の時間だったらしく、工場の中にはラジオ体操の音楽が流れていたそうです。そ

の工場は大きな工場で、ラインごとに集まってラジオ体操をしていました。

 

ところが、ラインの中にはラジオ体操をせずに、作業指示をしているラインもあったそ

うです。

その様子を見て、その経営幹部は「こんな大手でもラジオ体操はみんなバラバラなんだ

な」と思ったそうです。

 

ところがその大手メーカーは、その後度重なる火災事故を起こし、多額の損失を計上し

ました。

 

私の目から見ても、朝の朝礼やラジオ体操に真剣に取組んでいない会社で業績の良い会

社を見たことがありません。

ラジオ体操と火災事故の間に直接の相関関係は無いでしょうが、しかし「一事が万事」

という言葉もあります。

 

実際、製造業には「ハインリッヒの法則」と呼ばれる経験則があります。

これは、“1つの重大事故の背景には29の軽微な事故があり、さらにその背景には

300の異常が存在する”というものです。

 

私は、ラジオ体操に真剣に取組めていない、というのも“300の異常”の1つだと思い

ます。「凡事徹底」という言葉もありますが、小さなことをきちんと守ることは大切な

ことだと改めて感じました。

 

 

 この様な内容でした。

朝礼とラジオ体操に拘るつもりは毛頭ありませんが、確かに、小さな事だと手を抜いた

り、軽視してしまったり・・・と、よくあることで、他人ごとでは有りません。

当社では・・・と考えさせられた瞬間でもありました。

 

小さな事をきちんと守る・・・簡単なようでいて、簡単ではありません。でも、私も当

社も、これを徹底して行っていきたいと思っています。

 

さて、当社でも毎朝朝礼とラジオ体操(当社の場合、室内でも出来るように、ラジオ体

操を改造したホクショー体操と言うものを行っています)をしています。

小さな事をきちんと守る!

今日からは、その第一歩として、朝礼とラジオ体操(ホクショー体操)、気を抜かず・

手を抜かず・・・やって行こうと思います。

 

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ホクショー商事(株)

村田麿基

 

『因果応報の法則』②

 

さて、その稲盛和夫さん・・・、

人生は「運命」と「因果応報の法則」が織りなすものですので、良い時もあれば悪い時

もある。

お釈迦様はそのことを「諸行無常」と説かれました。

「無常なるがゆえに苦なり」つまり、人生は常ならざるがゆえに苦の連鎖だと話されて

います。

 

    例えば、人が羨むほどの幸運・成功に恵まれた時、それは自分の実力であり、もっと

成功して当然だ、それに見合う報酬も地位も名声も得たい、と自分の欲望をさらに肥大

化させていく人が居たとします。

そのような人は、成功に酔うと同時に謙虚さを忘れ、傲慢になっていきます。

成功をもたらした原因は、その人の謙虚さと地味な努力であったにも関わらず、

それを失う事によって衰退し、没落への道を転げ落ちてゆくのです。

 

一方、思わぬ成功に対して心から感謝する人。

その成功を独り占めせず、広く人々と分かち合い、また社会と分かち合う・・・

このような人達は、成功を得た後も謙虚な心と地味な努力を忘れず、さらに努力を続け

ていく事により、さらなる幸運と成功を手中に収め、それを長く保持していくことが出

来ます。

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これは、人生を生きていく上で大変大切な事であり、

心せねばならないことだと思います・・・と話されています。

 

    まだまだ、人が羨むほどの幸運・成功を掴めていない私ですが・・・、

「因果応報の法則」を上手く味方にするためには、謙虚な心と地味な努力に加えて、

「常に明るく前向きに」・・・昨年9月にブログのテーマとして書かせて頂きました

が・・・と言う思いと、

「利他の精神」を持つ事が大切だと、改めて考えさせられたお話でした。

 

 

ホクショー商事(株)

村田麿基

『因果応報の法則』①

 先日、少々身の引き締まる話を聞きましたので、ご紹介したいと思います。

 

『因果応報』の話なのですが、皆さんご存知でしょうか?

辞書によりますと・・・

人は良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。

もと仏教語。

行為の善悪に応じて、その報いがあること。「因」は因縁の意で、原因のこと。

「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと・・・とあります。

 

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    東洋の政治哲学・人物学の権威として知られる故・安岡正篤さんは、我々の人生を形

成する要素として、二つのものがあると言っています。

 

一つは、その人自身が持って生まれた「運命」です。

もう一つは、「因果応報の法則」です。

 

ここで大切なのは、「因果応報の法則」は「運命」より強いと言う事です。

つまり、我々は、この「因果応報の法則」を使う事で、もって生まれた「運命」を良き

ものに変えていく事が出来ると言う事です。

 

平たく言いますと、日ごろの良い行いの繰り返しが、持って生まれた不幸な「運命」を

も覆してしまう・・・と言う事になります。

 

 このことについて、京セラ、KDDIの創業者であり、最近ではJALを再建させた稲盛和

夫さんも、心に残るお話をされています。

 

 

稲盛和夫さんのお話は、文章が長くなってきたので、次回に廻したいと思います。

楽しみにお待ちくださいね。

 

 

ホクショー商事(株)

村田麿基